SEOサイト管理ツール「inSite」は、合同会社LYNXが開発・運営しています。
マップ
SEOの土台を整え、施策に集中できる環境をつくる
サイト管理や内部リンクの把握、記事情報の整理——「SEOに必要だけど手間がかかる作業」は山ほどあります。
多くのSEO担当者は、本来やるべき施策の立案や実行よりも、現状把握やデータ整理に時間を取られがち。あるいは、サイト内の情報を把握する時間すらも取れていない——そんな現場も少なくありません。
こうした課題を抱えながら、日々の業務に追われている方も多いのではないでしょうか。
特に、少人数でSEOを担当している現場では、この問題は深刻です。
限られたリソースの中で、データの収集や整理に時間を使ってしまうと、肝心の施策を考える時間がなくなってしまう。結果として、やるべきことはわかっているのに手が回らない、という状況に陥りがちです。
私自身も、事業会社でサイトのSEO対策を担当してきた経験があります。
サイトの状態を把握するためにスプレッドシートを自作したり、内部リンクの構造を手作業で調べたり——そうした地道な作業に多くの時間を費やしてきました。
もちろん、この作業をやったからこそ正しい打ち手を打てた側面はあります。でも、正直なところ大変すぎる。ブラックボックス化したサイトを一から調査するのは、かなり骨が折れる作業です。だからこそ、「この作業、もっと楽にならないのか」という想いは、誰よりも強く持っています。
サイトの状態が可視化され、情報が整理されていれば、正しい判断ができる。正しい判断ができれば、成果につながる施策を打てる。私たちはそう信じています。
SEOで成果を出すために必要なのは、高度な分析ツールだけではありません。まずは自分のサイトの状態を正しく把握すること。それができて初めて、どこに注力すべきかが見えてきます。
inSiteは、そのためのツールです。派手な機能ではありませんが、現場で本当に必要とされる機能を、使いやすい形で届けていきます。
私たちは、SEO担当者が「管理作業」ではなく「成果を出すための施策」に集中できる世界をつくりたい。inSiteは、そのための第一歩です。
合同会社LYNXのメンバーを紹介します。代表兼SEO担当とエンジニアの2名体制で運営しています。
柴田 佑真代表 / SEO・マーケティング
SEO歴5年。アフィリエイターとして3年間、個人でメディア運営を経験した後、求人サイトを運営する事業会社にてWebマーケティング担当として2年間従事。
事業会社では、Googleコアアップデートで大きく順位を落としたサイトを8ヶ月で元の水準以上に回復させ、1年後にはセッション数2倍を達成。
また、サイト管理・可視化のためのスプレッドシートツールを独自に開発し、チーム全員がサイトの状態を把握できる仕組みを構築。AIツール（Claude、ChatGPT、Gemini、Claude Code、Codex等）を積極的に業務に導入し、少人数で最大限の成果を出す体制づくりにも取り組んだ。
これらの経験から「現場のSEO担当者が本当に必要としているツール」を形にするため、合同会社LYNXを立ち上げ。現在は、SEOサイト管理ツール「inSite」を開発・運営中。
Xアカウント：@shiba_insite
加藤 樹業務執行社員/エンジニア
Webエンジニア歴4年。
新卒でSlerの営業職に配属後、「ユーザーの意見・目線が反映されるようなサービスを自分で作りたい」という想いからエンジニアを目指す。
エンジニアに転職してからはECモールの開発や求人サイトの開発など、Webアプリケーション開発をメインに従事。 社外向けのアプリケーションの他にも、社内の業務効率化のためのデスクトップアプリやツール開発による俗人化の軽減に貢献。
好きな言語はTypeScriptで、バックエンド・フロントエンド両方できるのが好き。より具体的・本質的にユーザーに寄り添い・課題解決できるプロダクトを作りたいと思い、合同会社LYNXを立ち上げ。
現在は、SEOサイト管理ツール「inSite」を開発・運営中。
Xアカウント：@kato_insite
サイト構造の可視化、内部リンク分析、記事情報の一元管理ができるSEO担当者向けのサイト管理ツールです。
複数の自社メディア運営で培ったSEOの知見と開発力を掛け合わせて、現場で本当に使えるツールを目指しています。
2025年12月13日（土）にリリース予定。
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登録不要・無料で使えるSEOツールを公開しています。
SEOで使える無料のGoogleスプレッドシートを公開しています。
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