「クロール済み – インデックス未登録」とは?原因と対処法を徹底解説

「クロール済み – インデックス未登録」とは、Googleがページをクロールしたものの、インデックスに登録しないと判断した状態です。

「クロール済み – インデックス未登録」はエラーではありませんが、Googleに認識してほしいページが「クロール済み – インデックス未登録」になっている場合は、対処が必要です。

対応が必要なケースと放置してよいケースがあるため、どんなページで「クロール済み – インデックス未登録」が発生しているかを確認のうえ、対処しましょう。

この記事を読めば、あなたのサイトで「クロール済み – インデックス未登録」への対応が必要かどうかを判断でき、必要な場合は原因に応じた具体的な解決手順がわかります。

▼「クロール済み – インデックス未登録」についての早見表

項目内容
意味Googleがクロールしたが、インデックス登録しないと判断した状態
原因コンテンツ品質、類似・重複コンテンツ、技術的問題、サイト評価
対処原因に応じてコンテンツ改善、canonical設定、noindex設定等
確認方法Search Console「ページ」→「クロール済み – インデックス未登録」
放置可否ケースによる(feedやページネーションは放置OK)

SEOを推進するうえで、インデックスの状態とインデックスされない理由を把握しておくのは重要です。

インデックスの状況は、サイトやページを改善するうえで重要な判断基準となるからです。

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この機能により、どれだけのページがインデックスされてなくて原因は何なのか、クローラーは定期的に来ているのかといった情報を常に監視することができます。

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1ページずつURL検査をしなければわからないインデックス状態。
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ページのインデックス率向上や、ページの評価をアップさせるリライトの効率化にかなり使えると思うので、ぜひお試しください。

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目次

「クロール済み – インデックス未登録」とは?

「クロール済み – インデックス未登録」は、Google Search Consoleのインデックスカバレッジレポートで表示されるステータスの1つです。
このステータスは、Googleのクローラーがページを訪問して内容を読み取ったものの、検索インデックスには登録されていない状態です。

「クロール済み – インデックス未登録」はエラーではありません。

Googleはすべてのページをインデックスするわけではなく、検索結果に表示する価値があると判断したページのみをインデックスに登録します。
そのため、このステータスはGoogleの品質判断による「除外」として扱われます。

上記の通り、「クロール済み – インデックス未登録」はエラーではありませんが、Googleに認識してほしいページが「クロール済み – インデックス未登録」になっている場合は、対処が必要です。

Google公式ドキュメントでは、「クロール済み – インデックス未登録」について以下のように説明しています。

ページは Google によりクロールされましたが、インデックスには登録されていません。今後、インデックスに登録される可能性がありますが、登録されない可能性もあります。この URL のクロールのリクエストを再送信する必要はありません。

Google Search Console ヘルプ

「クロール済み – インデックス未登録」についてより詳しく理解するために、関連するステータスの全体像を把握したい場合は「インデックスカバレッジの全ステータス解説」をご覧ください。

Googleがインデックスしない理由

Googleがページをクロールしたにもかかわらずインデックスしない主な理由は、以下のとおりです。

▼Googleがインデックスしない理由

  • コンテンツの品質が低い:情報量が少ない、独自性がない、ユーザーにとって価値が低い
  • 類似・重複コンテンツと判断された:サイト内外に類似した内容のページが存在する
  • 技術的な除外対象:RSSフィード、ページネーション、検索結果ページなど
  • サイト全体の評価が低い:ドメインの信頼性や権威性が不足している

Googleは、クロールしたページの内容を分析し、検索ユーザーにとって価値があるかどうかを判断しています。

その結果、インデックスに含める必要がないと判断されたページは、「クロール済み – インデックス未登録」として除外されます。

「検出 – インデックス未登録」との違い

「クロール済み – インデックス未登録」と混同されやすいステータスに「検出 – インデックス未登録」があります。この2つは名前が似ていますが、状態と対処法が大きく異なります。

▼「クロール済み – インデックス未登録」と「検出 – インデックス未登録」の違い

項目クロール済み – インデックス未登録検出 – インデックス未登録
URLの発見
クロール状況
インデックス状態
Googleの判断クロールした結果、インデックス不要と判断クロールの優先度が低いと判断
主な原因コンテンツ品質、類似・重複コンテンツクロールバジェット不足、内部リンク不足
対処の方向性コンテンツの品質改善クロールの促進

「クロール済み – インデックス未登録」は、Googleがページの内容を確認した上で除外を決定しています。
一方、「検出 – インデックス未登録」は、URLの存在は認識しているものの、まだページを見に来ていない状態です。

この違いによって対処法が異なるため、最初にどちらのステータスなのかを確認することが重要です。

両ステータスの詳しい違いや確認方法については「インデックスに登録されていないページ数の確認方法」で解説しています。

「検出済み – インデックス未登録」については、「「検出–インデックス未登録」を解消する5つの対策と「クロール済み」との違い」で詳しく解説しています。


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「クロール済み – インデックス未登録」に該当するページの確認方法

Search Consoleを使えば、「クロール済み – インデックス未登録」に該当するすべてのURLを一覧で確認できます。確認手順は以下のとおりです。

▼「クロール済み – インデックス未登録」の確認手順

  1. Google Search Consoleにログインする
  2. 左メニューの「ページ」をクリックする
  3. 「ページがインデックスに登録されなかった理由」の項目を確認する
  4. 「クロール済み – インデックス未登録」をクリックする
  5. 該当URLの一覧を確認する

個別のページについて詳細を確認したい場合は、Search Console上部の検索窓にURLを入力してURL検査ツールを使用しましょう。
URL検査ツールでは、Googleがそのページをどのように認識しているか、最後にクロールした日時などの情報を確認できます。

Search Consoleのデータには数日〜数週間のタイムラグがあります。
また、稀にSearch Consoleの誤検知で「クロール済み – インデックス未登録」と表示されることもあります。
URL検査ツールで確認すると実際にはインデックスされているケースもあるため、まずはURL検査ツールで個別に確認することをおすすめします。

確認する際は、以下のポイントに注目してください。

▼確認する際のポイント

  • 該当ページの総数
  • 過去からの増減傾向
  • 該当ページに共通する特徴(ページタイプ、URL構造など)

対処が必要なケース・放置してよいケース

「クロール済み – インデックス未登録」のすべてのページに対処が必要なわけではありません。

一番の判断の基準は、そのページから検索流入を得たいかどうかです。

▼放置してよいケース

以下のようなページは、インデックスされなくても問題ありません。

  • RSSフィード/Atomフィードページ
    本来インデックスされる必要がないページ
  • ページネーション(2ページ目以降)
    1ページ目がインデックスされていれば問題なし
  • canonical設定済みの重複ページ
    正規ページがインデックスされていれば問題なし
  • 検索流入が不要なページ
    管理ページ、PDFファイル、プライバシーポリシーなど
  • パラメータ付きURL(正規化済みの場合)
    canonicalで正規URLを指定していれば問題なし
  • テスト環境・開発環境のURL
    本番環境とは別のURLでテストしている場合
  • ログイン後にしかアクセスできないページ
    会員専用ページなど、検索結果に表示する必要がないページ

▼対処が必要なケース

以下のようなケースでは、原因を特定して改善が必要です。

  • メインコンテンツがインデックスされていない
    記事ページや商品ページなど、検索流入を期待するページ
  • 大量のページが突然この状態になった
    サイト全体に影響する問題が発生している可能性

▼削除を検討すべきケース

以下のようなページは、改善よりも削除を検討した方がよい場合があります。

  • 古くて価値がなくなった情報
  • 重複の元となっている不要なページ
  • 外部からのリンクがない低品質ページ

不要なページを削除することで、サイト全体の品質評価が向上し、重要なページのインデックスが促進される効果が期待できます。


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「クロール済み – インデックス未登録」の原因別の対処方法

「クロール済み – インデックス未登録」の原因は大きく4つに分類できます。

最も多いのは「コンテンツ品質の問題」で、次いで「重複コンテンツ」「技術的な問題」「サイト全体の評価」の順です。

自分のサイトがどの原因に該当するかを特定し、適切な対処を行ってください。

①コンテンツ品質の問題

症状:記事やブログ投稿がインデックスされない

コンテンツの品質が低いとGoogleが判断した場合、ページはインデックスされません。
具体的には以下のような問題が考えられます。

▼問題点

  • 情報量が少ない
    内容が薄く、ユーザーの疑問に十分に答えていない
  • 独自性がない
    他サイトからコピーしたような内容、または自サイト内の他ページと類似している
  • 検索意図を満たしていない
    ユーザーが求めている情報と提供している情報がずれている
  • 広告やバナーが過剰
    メインコンテンツより広告が目立ち、読みにくいページ
  • サイトのテーマと無関係
    サイト全体のテーマと関連性のないコンテンツ
  • AI生成コンテンツの乱用
    人間による編集や付加価値なしにAIで大量生成したコンテンツ

▼対処法

コンテンツの品質を改善するためには、以下の点を見直してください。

  1. 検索意図に合わせた情報を追加する
    ユーザーがそのキーワードで何を知りたいのかを分析し、必要な情報を追加
  2. 独自の視点や一次情報を追加する
    自社の経験、調査データ、専門的な見解など
  3. E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を意識する
    執筆者情報の明記、参考文献の引用、最新情報への更新

②類似・重複コンテンツの問題

症状:類似したページが複数あり、一部がインデックスされない

サイト内に似た内容のページが複数存在する場合、Googleは1つだけを選んでインデックスし、他は除外することがあります。

完全に同一の重複コンテンツは、通常「重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません」などの専用ステータスで表示されます。
ただし、一部のケースでは「クロール済み – インデックス未登録」として表示されることもあります。

重複コンテンツの原因として考えられるのは以下のような問題です。

▼主な原因

  • サイト内に類似コンテンツが複数存在する:同じテーマで複数の記事を書いている場合など
  • URLの正規化ができていない:www有無、https/http、末尾スラッシュの有無で複数のURLが存在
  • パラメータ付きURLが重複扱いになっている:検索やフィルタ機能によるURL生成

URLの正規化ができていない場合、以下のようなパターンで重複が発生します。

重複パターン
wwwの有無https://example.com/https://www.example.com/
末尾スラッシュの有無https://example.com/pagehttps://example.com/page/
index.htmlの有無https://example.com/https://example.com/index.html
http/httpsの混在http://example.com/https://example.com/
パラメータ付きURLhttps://example.com/producthttps://example.com/product?color=red
その他の類似コンテンツその他、完全な重複ではないが、類似したコンテンツの場合

▼対処法

重複コンテンツの問題を解消するには、以下の対処を行います。

  1. canonicalタグで正規URLを指定する
    重複するページから正規ページにcanonicalを設定
  2. 類似ページを301リダイレクトで統合する
    301リダイレクトで1つのページにまとめる
  3. 不要なページは削除またはnoindex設定
    価値の低いページや類似コンテンツを整理

canonicalタグは、HTMLの内に以下のように記述します。

<link rel="canonical" href="https://example.com/正規ページのURL/" />

301リダイレクトは、サーバーの設定ファイルで行います。
以下はApacheサーバー(.htaccess)での例です。

# 特定のページをリダイレクト
Redirect 301 /old-page/ https://example.com/new-page/

# 正規表現を使ったリダイレクト
RedirectMatch 301 ^/old-directory/(.*)$ https://example.com/new-directory/$1

noindex設定は、HTMLの内に以下のように記述します。

<meta name="robots" content="noindex, follow" />

▼301リダイレクト・canonical・noindexの使い分け

  • 301リダイレクト
    www有無、末尾スラッシュ有無など、どちらか一方のURLだけを表示させたい場合に使用
  • canonicalタグ
    商品ページのカラーバリエーションやページネーションなど、両方のページを表示させる必要がある場合に使用
  • noindex設定
    検索結果に表示させたくないが、ページ自体は残しておきたい場合に使用(サンクスページ、検索結果ページ、管理画面など)

canonicalタグを設定したにもかかわらず、Googleが別のページを正規ページとして選択している場合は「「重複しています。Google により、ユーザーがマークしたページとは異なるページが正規ページとして選択されました」の原因と対処法」を参照してください。

また、301リダイレクトを設定する際は、リダイレクトチェーン(複数回のリダイレクト)が発生しないように注意が必要です。
詳しくは「リダイレクトチェーンの確認・解消方法」をご覧ください。

③技術的な問題(feed、ページネーション等)

症状:feedページやページネーション2ページ目以降がインデックス未登録

技術的な理由でインデックスされないページの多くは、本来インデックスされる必要がないものです。

よくある該当ページには以下のようなものがあります。

▼該当するページ

  • RSSフィード/Atomフィード
    XMLで配信されるフィードページ
  • ページネーション2ページ目以降
    一覧ページの2ページ目、3ページ目など
  • 画像添付ファイルページ
    WordPressなどで自動生成される画像専用ページ

▼対処法

技術的な問題への対処は、ページの種類によって異なります。

  • feedページ
    meta robotsまたはX-Robots-Tagでnoindexを設定
  • ページネーション
    基本的に放置で問題ありません。1ページ目がインデックスされていれば、コンテンツは検索結果に表示されます
  • 画像添付ファイルページ
    プラグインやテーマ設定で無効化するか、親ページへのリダイレクトを設定

これらのページは「クロール済み – インデックス未登録」に表示されていても、対処の優先度は低いと考えて問題ありません。

④サイト全体の評価が低い場合

症状:新規ページがなかなかインデックスされない、大量のページがインデックス未登録

サイト全体の評価が低い場合、個別ページの品質が高くてもインデックスされにくくなります。

サイト評価が低くなる原因として考えられるのは以下の点です。

▼サイト評価が低くなる原因

  • ドメイン全体の信頼性が低い
    新しいドメインや、過去にペナルティを受けた履歴がある
  • 被リンクが少ない
    外部サイトからの参照が少ない
  • 内部リンク構造が弱い
    重要なページへの導線が不十分

▼対処法

サイト全体の評価を高めるには、中長期的な取り組みが必要です。

  1. 高品質コンテンツを継続的に公開する
    ユーザーに価値を提供する記事を増やす
  2. 重要ページへの内部リンクを強化する
    インデックスさせたいページへの内部リンクを増やす
  3. トピッククラスター構造でサイトを整理する
    関連コンテンツをグループ化し、サイト構造を明確にする

内部リンクの具体的な設計方法については「内部リンクの効果とSEOに強い貼り方」で詳しく解説しています。

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「クロール済み – インデックス未登録」が大量発生・急増した場合の対処法

「クロール済み – インデックス未登録」が大量発生・急増した場合は、まず「急増のタイミングと原因」を特定し、次に「該当ページの共通点」を分析してください。

原因を特定できれば、一括で対処することで効率的に改善できます。

まず初めに確認すること

大量発生・急増した場合は、まず以下の点を確認してください。

急増のタイミングと原因を特定する

  • サイトリニューアルやURL構造の変更を行っていないか
  • 新しいプラグインやテーマを導入していないか
  • 大量のページを一括で公開していないか
  • Googleのコアアルゴリズムアップデートのタイミングと一致していないか

該当ページの共通点を分析する

  • 特定のカテゴリやページタイプに集中していないか
  • URL構造に共通するパターンがないか
  • 同じテンプレートで生成されたページではないか

優先順位の付け方

大量のページがインデックス未登録になっている場合、すべてに対処するのは非効率です。
以下の優先順位で対処を進めてください。

▼優先順位の付け方

  1. メインコンテンツを最優先
    記事ページや商品ページなど、サイトの中核となるコンテンツ
  2. 検索流入があるページ
    Search Consoleの「検索パフォーマンス」で過去にクリックがあったページ
  3. 外部リンクを受けているページ
    被リンクがあるページは価値が高いと判断できる

一括で対処する方法

同じ原因で大量のページが影響を受けている場合は、一括で対処することで効率的に改善できます。

▼一括で対処する方法

  • 同じ原因のページはまとめて対処する
    例えば、すべてのfeedページにnoindexを一括設定
  • robots.txtやnoindexで不要なページを整理する
    インデックス不要なディレクトリやページタイプを指定
  • canonicalタグをテンプレートレベルで修正する
    CMSのテンプレートファイルを編集して一括適用

ECサイトなど大量のページを持つデータベース型サイトでは、ページの種類ごとに対処方針を決め、テンプレートやルールベースで一括対応することが現実的です。


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「クロール済み – インデックス未登録」への対処後の確認方法

「クロール済み – インデックス未登録」への対処を行った後は、改善が反映されたかどうかを確認し、再発を防ぐための施策を実施しましょう。

改善作業を行った後は、以下の手順で確認と検証を進めましょう。

▼対処後にやるべきこと

  1. URL検査ツールで「インデックス登録をリクエスト」を実行する
    改善したページのURLを入力し、インデックス登録をリクエスト
  2. サイトマップを再送信する
    Search Consoleの「サイトマップ」からサイトマップを再送信
  3. 「修正を検証」をクリックする
    Search Consoleの「ページ」→「クロール済み – インデックス未登録」を開き、「修正を検証」ボタンをクリックしてGoogleに再評価をリクエスト
  4. 定期的にステータスを確認する
    週に1回程度、インデックスカバレッジレポートをチェック

対処内容によって、インデックスに反映されるまでの期間は異なります。

対処内容反映期間の目安
軽微な修正(タイトル変更など)数日〜2週間
コンテンツの大幅改善2週間〜1ヶ月
サイト全体の改善1〜3ヶ月
新規ドメイン・低評価サイト3〜6ヶ月(場合により1年以上)

解決までに数ヶ月かかることは珍しくありません。改善後すぐに結果が出なくても焦らず、定期的に確認を続けてください。


「クロール済み – インデックス未登録」を発生させないこと、そして発生した場合に早期に発見して対処するためには、以下のような対策を日常的に行いましょう。

  • 新規ページ公開時に品質をチェックする
    • 検索意図に沿った十分な情報量があるか
    • サイト内に類似コンテンツがないか
    • canonicalタグが正しく設定されているか
    • 内部リンクが適切に設置されているか
  • 定期的にモニタリングを行う
    • 月に1回はインデックスカバレッジレポートを確認
    • 急激な変化があった場合はすぐに原因を調査
  • 重複コンテンツを生まないサイト設計を行う
    • URL構造のルールを事前に決めておく
    • パラメータの取り扱いルールを明確にする
    • CMSの設定で不要なページが生成されないようにする

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まとめ

「クロール済み – インデックス未登録」について、原因と対処法を解説しました。

この記事の要点を整理すると以下のとおりです。

この記事のまとめ
  • 「クロール済み – インデックス未登録」は、Googleがページをクロールした後にインデックス不要と判断した状態を示すステータス
  • 「検出 – インデックス未登録」とは異なり、コンテンツの品質改善が主な対処法となる
  • 放置してよいケース(フィード、ページネーション等)と対応が必要なケースを見極めることが重要
  • 原因を特定し、コンテンツ品質・重複コンテンツ・技術的問題・サイト評価のいずれに該当するか判断して対処する
  • 改善の反映には時間がかかるため、焦らず定期的に確認を続ける

「クロール済み – インデックス未登録」への対応は、以下のステップで進めてください。

▼対応方法

  1. Search Consoleで該当ページを確認する
  2. 対処が必要か判断する(放置可能/対処必要/削除検討)
  3. 原因を特定して改善を実施する
  4. 2週間後に再度確認する

その他のインデックスカバレッジのステータスについては「インデックスカバレッジの全ステータス解説」で詳しく解説しています。

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