この記事のポイント
  • 無料の単発確認、クラウドの自動計測、インストール型の大量管理から目的に合わせて選ぶ
  • GRC公式サイトの現行説明では順位調査の対象はYahooで、Google順位が必要なら別候補を比較する
  • Search Consoleはクリック・表示回数・CTR・平均掲載順位を確認できるが、指定地点の絶対順位や競合順位とは役割が異なる
  • 料金・対応範囲は変わるため、最終判断前に各公式ページを確認する
  • 導入後は順位だけでなく表示回数・CTR・流入と施策履歴をセットで比較する

少数のキーワードを今すぐ確認するなら無料の簡易型、毎日の自動計測とチーム共有ならクラウド型、大量のキーワードを一人で管理するならインストール型が基本です。

検索順位チェックツールは、無料・有料だけでなく、取得方式、履歴、自動計測、共有、対応する検索エンジンが異なります。製品名から選ぶより、まず「何語を、誰が、どの検索エンジンで、どれくらいの頻度で追うか」を決めると候補を絞れます。

この記事では12ツールを同じ軸で比較し、GRCの現在の対応範囲やSearch Consoleの平均掲載順位との違いも整理します。料金や取得上限は変更されるため、比較情報は2026年8月12日時点とし、契約前には各公式ページを確認してください。

検索順位の確認はSEO対策のなかでも効果検証フェーズの作業です。SEOの全体像から押さえたい方はSEO対策とは?仕組み・基本施策・やり方をわかりやすく解説で詳しく解説しています。

検索順位チェックでいま起きていること

検索順位チェックツールを選ぶ前に、ツール選びの前提を変えた直近の動きを3つ整理しておきます。

検索順位チェックでいま起きている3つの変化:スクレイピング型に制限、GSC連携型が現実解に、AI OverviewsでCTRが変化 検索順位チェックでいま起きている3つの変化

スクレイピング型ツールへの規制強化

Googleは、順位確認を目的とするスクレイピングを含む自動生成クエリを機械生成トラフィックとして禁止しています。検索結果へ直接アクセスして順位を取得する方式は、外部仕様の変更にも影響されるため、導入前に各ツールの現在の稼働状況を確認しましょう。

スクレイピング型ツールに起きた変化
  • GRCの現行公式サイトは、Yahoo!の順位を調査するツールとして案内している
  • 無料の簡易型は、取得件数や対応エンジンが変わることがある
  • 専用ツールは、契約前に最新の対応範囲と更新履歴を確認する必要がある

Search Console連携型の台頭

順位データの取り方は大きく2種類:スクレイピング型とGSC連携型のメリット・欠点比較 順位データの取り方は大きく2種類

スクレイピングの代わりに、Search Console APIから掲載順位を取得する「GSC連携型」の存在感が増しています。Search ConsoleはGoogleが公式に提供しているデータで、クリック・表示回数・CTR・平均掲載順位を正規ルートで取得できる点が強みです。

ただし、Search Consoleの掲載順位は実際に表示された結果の平均であり、特定地点・特定時刻の絶対順位ではありません。APIの行数は既定1,000行、1回のリクエストで最大25,000行を指定できますが、内部制限によりすべてのデータ行が返るとは限りません。inSiteが公開している無料ツールのサチコ検索順位チェッカーも、この公式データを使います。

AI Overviewsの拡大による順位の見方の変化

順位だけでは流入の実態は見えない:掲載順位・表示回数・CTRをセットで見ることが重要 順位だけでは流入の実態は見えない

検索結果にはAI Overview、動画、広告などが表示されるため、同じ順位でもクリックのされ方は一様ではありません。順位だけを追うのではなく、表示回数・CTR・クリックとセットで変化を確認しましょう。

【結論】SEO担当者が選ぶべき検索順位チェックツールはこれ

まずは結論からお伝えします。予算や目的に応じて、選ぶべきツールは明確に分かれます。

検索順位チェックツールは目的で選ぶ:無料で試したい・チームで共有したい・大量キーワードを追いたい・競合分析もしたい・GRCから乗り換えたい、の5つの軸で選択肢が分かれる 検索順位チェックツールは目的で選ぶ

「どのツールを選べばいいかわからない」という方は、以下の早見表を参考にしましょう。

予算別おすすめツール早見表

比較表
費用感候補向いている使い方
無料サチコ検索順位チェッカー / 無料の簡易型少数語の単発確認や、自サイトのGSC平均掲載順位を確認したい
低価格の月額制Nobilista / BULLPCを起動せずに自動計測し、ブラウザで共有したい
年額制Rank Tracker一人で多くのキーワードを管理し、インストール型を使いたい
統合SEOツールAhrefs / Semrush順位に加えて競合、キーワード、被リンクまで分析したい
GRCに関する注意点
  • GRCの現行公式サイトは、Yahoo!での順位を調査するツールとして説明しています
  • Google順位が必要なら、インストール型・クラウド型の候補について公式サイトで現在の対応状況を確認してください
GRCからの乗り換えは運用スタイルで決める:インストール型を続けたいならRank Tracker、クラウド型で共有したいならNobilista、レポートも作りたいならBULL/Gyro-n SEO、無料で確認したいならサチコ検索順位チェッカー、記事単位で傾向管理したいならinSiteのSearch Console連携機能 GRCからの乗り換えは運用スタイルで決める

目的別おすすめツール

利用シーン別に整理すると、次のようになります。

比較表
利用シーンおすすめツール・理由
個人・少数語まず無料の簡易型かサチコ検索順位チェッカーで必要な範囲を確認する
中小企業SEO担当NobilistaやBULLなど、PC起動不要で共有できるクラウド型を比較する
大量キーワード登録上限と更新頻度を確認し、インストール型または上位プランを比較する
SEO代理店共有URL、権限、レポート、複数サイト管理の有無を優先する
GRCからの乗り換えインストール型を続けるか、クラウドで共有するかを先に決める

順位チェックを含むSEOツール全体の組み合わせは、インハウスSEOにおすすめのツールで詳しく整理しています。

検索順位チェックツールの選び方【5つのポイント】

ここからは、自分に合ったツールを選ぶための具体的なポイントを解説します。

ツール選びで後悔しないために、以下の5つの観点から検討することをおすすめします。

ツールのタイプで選ぶ(簡易型/クラウド型/インストール型)

検索順位チェックツールは3タイプに分かれる:簡易型・クラウド型・インストール型の手軽さ・共有・大量管理の向き不向き 検索順位チェックツールは3タイプに分かれる

検索順位チェックツールは大きく3つのタイプに分かれます。それぞれ特徴が異なるため、自分の使い方に合ったタイプを選びましょう。

比較表
タイプ特徴メリットデメリット代表ツール
簡易型ブラウザで即確認でき、登録不要手軽に使え、無料で利用できる履歴保存ができず、自動取得にも非対応SEOチェキ!、ohotuku.jp
クラウド型ブラウザからログインして使うPC起動が不要で、チームでの共有もできる基本的に有料プランが必要Nobilista、BULL
インストール型PCにソフトを導入して使う低コストで大量のキーワードに対応できる順位取得にはPCの起動が必要GRC、Rank Tracker

判断基準としては、手軽さ重視なら簡易型、複数人で共有するならクラウド型、大量キーワードを低コストで管理するならインストール型という考え方で問題ありません。

クラウド型に絞った詳しい比較は「クラウド型検索順位チェックツール3選を比較」で解説しています。

チェックしたいキーワード数で選ぶ

必要なキーワード数によって、適切なツールは変わってきます。

比較表
キーワード数おすすめの選択肢
10キーワード以下無料の簡易型で十分対応可能
50-100キーワードクラウド型の有料プランを検討
500キーワード以上インストール型か上位プランが必要

まず少ないキーワード数で無料ツールを試し、履歴・自動取得・共有が必要になった段階で有料ツールへ移ると、過剰な契約を避けられます。

対応検索エンジンで選ぶ

意外と見落としがちなのが、対応検索エンジンの確認です。

Google以外からの流入も事業上重要なら、Yahoo!やBingへの対応を確認します。ローカル検索を扱う場合は、国だけでなく都道府県・市区町村などの地点指定、PC・モバイルの切り替えも比較項目です。

予算で選ぶ

料金体系を整理すると、以下のような価格帯に分かれます。

比較表
価格帯対象ツール
無料簡易型、クラウド型の無料枠
低価格の月額制少数キーワード向けのクラウド型
年額制インストール型
高価格帯競合・キーワード・被リンクも扱う統合SEOツール

有料ツールは履歴・自動取得・共有などをまとめて運用できます。単発確認だけなら無料ツールも候補になりますが、必要な取得範囲と対応エンジンは利用時に確認してください。

チームでの共有・運用体制で選ぶ

運用体制によっても、最適なツールは異なります。

比較表
運用体制おすすめの選択肢
一人で運用インストール型でも問題なし
チームで共有権限・共有URLを備えたクラウド型を優先
クライアント向けレポート作成BULL、Gyro-nのレポート機能が便利

複数人で使うなら、クラウド型を中心に、閲覧権限、共有URL、変更履歴、レポート出力を確認しましょう。

なお、分析や記事改善まで含めたツールの組み合わせ方はSEOツールおすすめ18選、競合・流入分析を主軸にする場合はSEO分析ツール15選で詳しく解説しています。

検索順位チェックツール機能・料金比較表

ここからは、具体的なツールの機能と料金を一覧表で比較します。 ツール詳細に入る前に、まず全体像を把握しておきましょう。

比較表の確認日
料金・キーワード上限・対応検索エンジンは2026年8月12日時点です。外部仕様やプラン改定で変わるため、契約前に各公式ページで再確認してください。

無料ツール比較表

比較表
ツール名タイプ対応検索エンジンキーワード数順位範囲履歴保存自動取得
サチコ検索順位チェッカー簡易型Google無制限100位××
検索順位チェッカー簡易型複数エンジン少数語公式確認×
SEOチェキ!簡易型Google / Yahoo!少数語公式確認××
ohotuku.jp簡易型Google / Yahoo!少数語公式確認×
SEOピッシュ簡易型公式確認公式確認公式確認公式確認×

無料の簡易型は取得範囲が変わりやすいため、利用時に各画面の注意書きを確認してください。

有料ツール比較表

比較表
ツール名タイプ最安プランキーワード数順位範囲対応検索エンジン共有自動取得
GRCインストール年額制(公式確認)プラン別公式確認Yahoo!×
Rank Trackerインストール年額制(公式確認)公式確認公式確認複数エンジン(公式確認)×
Nobilistaクラウド990円/月〜150〜プラン別Google / Yahoo!(Bing新規利用休止中)
BULLクラウド1,150円/月30100位Google / Yahoo! / Bing
Gyro-n SEOクラウド公式確認プラン別プラン別Google中心
Ahrefs統合型$129/月〜750〜公式確認Google週次〜
Semrush統合型公式確認プラン別公式確認Google中心
GRCの対応範囲について
  • GRCの現行公式サイトはYahoo!の順位調査ツールとして案内しています
  • Google順位が必要な場合は、候補製品の公式サイトで現在の取得方式と対応状況を確認しましょう

【無料】検索順位チェックツールおすすめ5選

無料で使える5ツールについて、取得方式と向いている用途を順に確認します。

無料検索順位チェックツール5選の使い分け:サチコ検索順位チェッカー、検索順位チェッカー、SEOチェキ!、ohotuku.jp、SEOピッシュの特徴と用途 無料検索順位チェックツール5選の使い分け

サチコ検索順位チェッカー

サチコ検索順位チェッカーの順位計測画面 サチコ検索順位チェッカー
比較表
項目内容
URLhttps://in-site.jp/blog/search-console-rank-checker/
タイプ簡易型(Search Console API連携)
対応検索エンジンGoogle
キーワード数無制限
順位範囲100位まで
料金無料

サチコ検索順位チェッカーは、Google Search Console APIを活用した無料の順位チェックツールです。

他の簡易型ツールとの大きな違いは、Search Consoleから、自サイトが実際に表示された検索データの平均掲載順位を取得する点です。指定地点の絶対順位ではありませんが、クリック・表示回数・CTRと同じ条件で改善対象を判断できます。

開発の経緯や100位までの順位を毎日無料で追える仕組みは、サチコ検索順位チェッカーを作ってみた経緯と使い方で詳しく解説しています。

検索順位チェッカー

検索順位チェッカーのトップページ 検索順位チェッカー
比較表
項目内容
URLhttps://checker.search-rank-check.com/
タイプ簡易型
対応検索エンジンGoogle / Yahoo! / Bing
キーワード数公式画面で確認
順位範囲公式画面で確認
料金無料

検索順位チェッカーは、PC・スマホ両対応で、CSV出力も可能な簡易型ツールです。

複数の検索エンジンをブラウザから単発で確認したい場合の候補です。大量キーワードの履歴管理や自動取得が必要なら、有料のクラウド型・インストール型と比較しましょう。

SEOチェキ!

SEOチェキ!のトップページ SEOチェキ!
比較表
項目内容
URLhttps://seocheki.net/
タイプ簡易型
対応検索エンジンGoogle / Yahoo!
キーワード数公式画面で確認
順位範囲公式画面で確認
料金無料

SEOチェキ!は、順位チェックだけでなくサイト分析機能も充実した老舗ツールです。

順位チェック以外の簡易なサイト情報も同じ画面で確認できます。取得範囲は変更されることがあるため、利用時の表示を確認してください。

ohotuku.jp(順位チェック)

ohotuku.jp(順位チェック)のトップページ ohotuku.jp(順位チェック)
比較表
項目内容
URLhttps://ohotuku.jp/rank_checker/
タイプ簡易型
対応検索エンジンGoogle / Yahoo!
キーワード数公式画面で確認
順位範囲公式画面で確認
料金無料

ohotuku.jpはURLとキーワードを入力して使う簡易型ツールです。長期的な順位推移や自動取得が必要なら、有料ツールを検討しましょう。

SEOピッシュ

SEOピッシュのトップページ SEOピッシュ
比較表
項目内容
URLhttps://www.seopitshu.jp/seotool/ranking_form.html
タイプ簡易型
対応検索エンジン公式画面で確認
キーワード数公式画面で確認
順位範囲公式画面で確認
料金無料

SEOピッシュも無料の簡易型を比較したい場合の候補です。対応エンジン、件数、履歴、デバイスの現在の仕様を公式画面で確認してから使いましょう。

【有料】検索順位チェックツールおすすめ7選

続いて、本格的なSEO運用に適した有料ツールを紹介します。

有料検索順位チェックツール7選の役割マップ:インストール型のGRC・Rank Tracker、クラウド型のNobilista・BULL・Gyro-n SEO、統合SEOツールのAhrefs・Semrushの使い分け 有料検索順位チェックツール7選の役割マップ

GRC

GRC GRC
比較表
項目内容
URLhttps://seopro.jp/grc/
タイプインストール型
対応検索エンジンYahoo!
料金年額制。最新プランは公式サイトで確認
キーワード数プランにより異なる
順位範囲公式サイトで確認

GRCは順位履歴、競合追跡、メモ、アラート、レポートなどを備えたインストール型ツールです。現行の公式サイトでは、Yahoo!での検索順位を調査するツールとして説明されています。

Yahoo!の順位を継続して管理する用途なら候補になります。Google順位も必要な場合は、別のインストール型またはクラウド型について、現在の対応状況を公式ページで確認しましょう。

Rank Tracker

Rank Trackerのトップページ Rank Tracker
比較表
項目内容
URLhttps://www.link-assistant.com/rank-tracker/
タイプインストール型
対応検索エンジン複数エンジン(公式サイトで確認)
料金年額制。最新価格は公式サイトで確認
キーワード数プラン・設定により異なる
順位範囲設定により異なる

Rank Trackerは、SEO PowerSuiteが提供する高機能な順位チェックツールです。

GRCと同じインストール型を使い続けたい場合の比較候補です。OS、対象検索エンジン、登録数、更新頻度、PC起動の要否を確認して選びましょう。

Nobilista

Nobilistaのトップページ Nobilista
比較表
項目内容
URLhttps://co.nobilista.com/ja/
タイプクラウド型
対応検索エンジンGoogle / Yahoo!(Bingの新規利用は休止中)
料金・パーソナル:990円/月
・ビジネス:1,290円/月〜
キーワード数150-(プランにより異なる)
順位範囲プランによって異なる

Nobilistaは、国産のクラウド型順位チェックツールです。公式料金ページでは、7日間の無料トライアルと、150キーワードからのパーソナルプランを案内しています。

7日間の無料トライアルがあり、公式料金ページでは150キーワードのパーソナルプランから案内されています。クラウド型へ移行したい場合は、必要語数と共有人数を当てはめて確認しましょう。

BULL

BULLのトップページ BULL
比較表
項目内容
URLhttps://bullseo.jp/
タイプクラウド型
対応検索エンジンGoogle / Yahoo! / Bing
料金・BULL30:1,150円/月
・BULL50:1,850円/月
・BULL100:3,500円/月(税込)
キーワード数30-500
順位範囲100位まで

BULLは、クライアントログインとExcel出力を案内しているクラウド型ツールです。複数サイトの報告や共有が必要なら、必要キーワード数に合うプランと出力形式を公式料金ページで確認しましょう。

Gyro-n SEO

Gyro-n SEOのトップページ Gyro-n SEO
比較表
項目内容
URLhttps://www.gyro-n.com/seo/
タイプクラウド型
対応検索エンジンGoogle中心。詳細は公式サイトで確認
料金最新プランは公式サイトで確認(スタートプランは3ヶ月無料)
キーワード数プランにより異なる
順位範囲プランにより異なる

Gyro-n SEOは、検索順位・SERP・AI Overview・競合・流入を統合管理するクラウド型プラットフォームです。順位とAI Overviewの表示・参照サイトを同じ画面で毎日記録したい場合に比較候補になります。スタートプランには3ヶ月の無料期間があります。

Ahrefs

Ahrefsのトップページ Ahrefs
比較表
項目内容
URLhttps://ahrefs.com/ja
タイプクラウド型(統合SEOツール)
対応検索エンジンGoogle
料金・Lite:$129/月
・Standard:$249/月
・Advanced:$449/月
追跡キーワード750〜(プランにより異なる)

Ahrefsは、被リンク分析で世界的に有名な統合型SEOツールです。 順位チェック機能も備えており、競合分析、コンテンツ分析など総合的なSEO対策が可能です。

順位追跡だけでなく競合、キーワード、被リンク、サイト監査まで同じ基盤で扱いたい組織に向きます。Rank Trackerの更新頻度や追跡数はプランで異なるため、順位確認だけが目的なら費用と機能が過剰にならないか確認しましょう。

Semrush

Semrushのトップページ Semrush
比較表
項目内容
URLhttps://ja.semrush.com/
タイプクラウド型(統合SEOツール)
対応検索エンジンGoogle中心。詳細は公式サイトで確認
料金最新価格は公式料金ページで確認
追跡キーワードプランにより異なる

Semrushは、競合分析に強みを持つ統合型SEOツールです。 順位チェック機能に加え、広告分析、SNS分析など幅広いマーケティング機能を備えています。

地域・デバイス・検索プラットフォーム別の順位や競合の可視性まで追いたい場合に比較候補になります。順位追跡だけが目的なら、必要機能と料金を専用ツールと比較してください。

よくある質問(FAQ)

検索順位チェックツールに関して、よく聞かれる質問をまとめました。

検索順位チェックツールとは何ですか?

検索順位チェックツールとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで特定のキーワードを検索した際の掲載順位を確認できるツールです。

手動で検索して順位を確認する手間を省き、複数のキーワードの順位を一括で管理できます。

Googleの公式ヘルプでは、掲載順位について「そのリンクが検索結果ページの他の検索結果と比較して、だいたいどの位置に表示されていたかを示す」と定義されています。

検索順位は毎日確認するべきですか?

ツールで自動記録するのは毎日でも構いませんが、人が毎日判断を変える必要はありません。日々の変動は記録し、週次・月次で表示回数、CTR、クリック、流入と合わせて傾向を見ます。タイトル変更やリライトをした場合は、施策日を残して同じ長さの期間で比較しましょう。

サーチコンソールだけでは不十分ですか?

Search Consoleは、自サイトが実際にGoogle検索へ表示されたときのクリック・表示回数・CTR・平均掲載順位を確認するのに向きます。一方、専用ツールは、指定キーワードを同じ条件で定点観測したり、競合やGoogle以外の検索エンジンを追ったりする用途に向きます。

目的が異なるため、成果確認はSearch Console、指定語・競合の監視は専用ツールという使い分けが基本です。サーチコンソールでの順位確認方法も合わせて押さえておきましょう。

GRCは現在もGoogle順位を取得できますか?

2026年8月12日に確認したGRC公式サイトは、Yahoo!での検索順位を調査するツールとして案内しています。Google順位が必要なら、インストール型を続けるか、クラウド型へ移るかを先に決め、候補製品の公式サイトで現在の対応エンジンと取得方式を確認してください。自サイトのGoogle平均掲載順位だけでよければ、サチコ検索順位チェッカーも選択肢です。

まとめ

この記事では、検索順位チェックツールの選び方と、おすすめの12ツールを紹介しました。

要点を整理すると、以下の5つです。

この記事のポイント
  • 検索順位チェックツールは予算とキーワード数で選ぶのが基本
  • 無料・クラウド型・インストール型の3タイプで特徴が分かれる
  • GRCの現行公式サイトはYahoo!の順位調査ツールとして案内している
  • Search Consoleは自サイトの平均掲載順位と流入指標、専用ツールは指定語や競合の定点観測に向く
  • 導入後は順位だけでなく表示回数・CTR・流入と施策履歴をセットで比較する

この記事で紹介した12ツールから、自分の目的・予算に合うツールが見えてきたはずです。順位だけでなく流入・競合・内部・コンテンツも含めて目的別にツールを選びたい場合はSEO分析ツール15選、SEOツール全般の選び方や予算別の組み合わせ方はSEOツールおすすめ18選|目的・予算別の組み合わせ方で詳しく解説しています。

次のアクションとして、以下のステップを試してみましょう。

STEP 1
まずはサチコ検索順位チェッカーで自社サイトの順位をチェック
STEP 2
順位データをもとにSEO改善施策を検討
STEP 3
必要に応じて有料ツールへのアップグレードを検討

順位を把握できたら、次は改善施策に取り組みましょう。内部リンクの最適化トピッククラスター戦略を参考に、サイト全体のSEO評価を高めていくのがおすすめです。

順位チェックから改善施策まで、SEOを自社で体系的に進めたい場合は、インハウスSEO完全ロードマップ|未経験から成果を出すまでの全手順で詳しく解説しています。