Use Case 03 / サイト健全性のモニタリング

インデックス問題の発見と対処を
inSiteで自動化

GoogleのURL Inspection APIで全ページを毎日自動巡回。未インデックス・canonical不一致・noindex検出を理由別に集計し、改善アラートで個別タスクとして通知します。

inSiteのインデックス状況チェック機能ダッシュボード

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Problems

こんな問題はありませんか?

  • サイト内のどのページが未インデックスになっているか把握できていない(Search ConsoleでURLを1件ずつ検査するのが現実的じゃない)

  • 意図せずインデックスから外れた記事に気づけない。流入が落ちて初めて発覚する

  • 非インデックスの理由(noindex/robots.txt/クロール済み未インデックス/canonical不一致など)が混在していて、何から手を付けるべきかわからない

  • Googleが選んだcanonicalとユーザー指定のcanonicalが食い違っている記事を発見できない

  • URL Inspection APIの1日2,000URL制限を意識して手動分散するのが現実的でない

Legacy Way

スプシ・GSC・他ツールを往復する従来のやり方では限界がある

Search Consoleで気になるURLを1件ずつ検査ツールにかけて、結果をスプシにメモ。週に一度、ページ一覧と突き合わせて未インデックスの記事を洗い出す。

サイト規模が500ページを超えた時点で、手作業の巡回は事実上不可能になります。

Before / After

従来のやり方と inSite の違い

項目
従来 (GSC + スプシ)
inSite
インデックス状況の把握
GSCで気になるURLを1件ずつ検査
全ページのインデックス状態を毎日自動取得、ダッシュボードで一覧
非インデックスの理由分類
理由ごとの集計が手作業、傾向が見えない
noindex/robots.txt/クロール済み未インデックス等を理由別に自動集計
canonical不一致の発見
個別URLを見ない限り気づかない
Googleが選んだcanonicalとユーザー指定を並べて表示、不一致を即特定
API制限の管理
1日2,000URL制限を意識して手動分散
制限内で全ページを自動スケジューリング、ユーザー側は意識不要
異変への気づき
流入が落ちて初めて発覚
改善アラートと連動して翌朝にダッシュボードへ通知

Workflow

inSite を使ったワークフロー

01

初回クロールでサイト全体のURLを把握

inSiteがサイトURLからリンクをたどってクロールし、サイト内の全ページをリスト化します。サイト規模により数分〜数十分で完了します。

02

Search Consoleを連携

Search Console連携でプロパティ権限のあるGoogleアカウントを認証。URL Inspection APIの利用にはSearch Consoleプロパティの権限が必要です。

03

全URLのインデックス状態を毎日自動取得

インデックス状況チェックがGoogleのURL Inspection APIから各ページのverdict(判定結果)・coverageState(カバレッジ状態)・indexingState(インデックス状態)・robotsTxtStateを毎日取得。1日2,000URLのAPI制限内で全ページを自動分散します。

inSiteのインデックス状況チェック画面
04

カバレッジ状態を理由別に集計表示

noindexタグ・robots.txtブロック・クロール済み未インデックス・検出未インデックス・Soft 404・リダイレクトエラー・サーバーエラー(5xx)・403/404・canonical不一致など、非インデックスの理由がカテゴリ別に集計されます。サイト全体の傾向を1画面で把握できます。

05

canonical不一致をピンポイントで発見

Googleが選択したcanonical(googleCanonical)とユーザー指定のcanonical(userCanonical)を並べて表示。canonicalの不一致を即座に特定できます。自己参照されない記事の発見に有効です。

06

改善アラートで個別タスク化

サイト改善アラートと連動し、未インデックス記事やcanonical不一致は個別の改善タスクとしてダッシュボードに通知。状態取得と改善管理が一体で回ります。

inSiteのサイト改善アラート画面

FAQ

よくある質問

URL Inspection APIの1日2,000URL制限はどう扱われますか?

inSiteが制限内で全ページを巡回するよう自動スケジューリングします。2,000ページを超えるサイトでは、優先度順に分散してチェックするため、ユーザー側で制限を意識する必要はありません。

非インデックスの「理由」はどんな種類が検出できますか?

Googleが返すカバレッジ状態をそのまま保持・集計します。代表的なものは「noindexタグ検出」「robots.txtによるブロック」「クロール済み未インデックス」「検出済み未インデックス」「Soft 404」「リダイレクトエラー」「サーバーエラー(5xx)」「ページが見つからない(404)」「アクセス禁止(403)」「ユーザーが指定したcanonical URLでない」など。

異常があった場合に通知されますか?

はい。インデックス状態に変化があった場合、サイト改善アラートと連動してダッシュボード上で警告として表示されます。意図せずインデックスから外れたページを翌朝に検知できます。

Search Consoleを連携していなくても使えますか?

インデックス状況の取得にはSearch Console連携が必須です。URL Inspection APIはSearch Consoleプロパティの権限が必要で、プロパティ権限のあるGoogleアカウントで認証するだけで連携できます。

モバイルとデスクトップのどちらでクロールされたか分かりますか?

はい。crawledAsフィールドにGoogleがクロールに使用したユーザーエージェント(MOBILE/DESKTOP)が記録されます。モバイルファーストインデックスへの移行状況を確認できます。

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